骨が不足していると言われたことのあるあなたに読んでほしい!

インプラントを支えるために・・・

インプラントのイメージ インプラントのしくみを知らないという方がいるかもしれないので、軽く説明を。

インプラントとは、人工の材料や部品を体に入れることの総称です。
歯を失った顎の骨(顎骨)に体になじみやすい材料で作られた歯根の一部あるいは全部を埋め込み、それを土台にセラミックなどで作られた人工歯を取り付けたものです。
つまり、インプラントを支えるために顎の骨が必要不可欠なんです!

実際にインプラントをしたくて歯科医に相談したけれど、骨が不足していてインプラントの装着が難しいと言われるケースもあります。
インプラントをしたい箇所がよくない
歯周病により歯槽骨(土台)が欠損している
など、原因は様々です。

このサイトは「骨が不足している」と言われた経験のある方のために、どんな手段があるのかをまとめたサイトです。

津市の歯科医でインプラント
丁寧に最適な治療を提供する歯医者。
ふかだ歯科医院(木・日・祝 休診)
津市一身田大古曽690番地2
ご予約:059-232-0888
http://www.fukada-dc.com/

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  • GBR法

    GBR法

    GBR法は骨の幅が薄い人へ主に用いられます。
    骨造成手段のひとつです。
    原因は様々ですが、歯周病などで歯槽骨と呼ばれる土台の部分が欠損している場合があります。
    こういった場合、骨補填材や自家骨で骨の再生を促すことにより、インプラントの埋め込みが可能となります。
    医師により人工膜を使用する、吸収性の膜を使用する、人工膜は使用しないなど、様々な方法があります。
    この手術と同時にインプラントの埋め込みを行うことも可能です。
    また、PRP(多血小板血漿)という手法を併用することにより、より回復が早くなります。
    この、PRPは自身の血液中の成分を使った治療法なので、血液の採取が必要となりますが、採取量はごく僅かな量で大丈夫です。

  • GTR法

    GTR法

    GBR法と同じく、骨造成手段のひとつです。
    乏しくなってしまった歯槽骨を回復させる方法です。
    GBR法と異なる点は「歯周組織(骨)を回復させる」という点です。
    歯を支えている歯根膜や歯槽骨が破壊されてしまった場合に用いられます。
    歯周組織を回復させるので、数か月時間はかかってしまいます。
    しかし、この手術により、歯周組織が回復すればインプラントを埋め込むことが可能になるケースもあります。
    また、エムドゲインゲル法という手法もあり、歯茎の切開を行わなくても歯周組織の再生を促すことができる場合もあります。
    どちらの手法で歯周組織の回復が望めるかは、歯周組織の再生を行う範囲で大きく変わります。

  • サイナスリフト

    サイナスリフト

    上顎の奥歯の上で、鼻の隣、目の下には「サイナス(上顎洞or副鼻洞)」と呼ばれる空洞があります。
    この、サイナスまでの骨の厚みが5mm以下の場合や、多数の歯が欠損している場合に用いられます。
    無理やりインプラントを埋め込んでしまうと、支える骨がないため、サイナスにインプラントが落ちてしまう可能性があります。
    この手術は、歯の生えていた部分の側面の歯茎から施術します。
    また、とても難しい手術なため、経験豊富な医師を選んだ方が良いでしょう。
    広範囲にわたっての治療も可能で、骨がしっかり出来るまでの期間も約3~6ヶ月と長期にわたる治療ですが、インプラントを諦めなくて良いかもしれません。

  • ソケットリフト

    ソケットリフト

    サイナスまでの骨の厚みが4~5mm程度残っている場合に用いられます。
    この手術は、サイナスリフトとは違い、歯の生えていた部分から施術します。
    サイナスリフトと比較すると、傷口が小さく、処置時間が短い、痛みや腫れもより少ないなど、患者への負担が軽減されるのが特徴です。
    また、同時にインプラントの埋め込みを行うことができるので、安定するまでの期間も約4ヶ月程度と短くなっています。
    治療法からも分かるように1本単位での治療が可能です。
    シュナイダー膜を破らないように、細心の注意を図りながらの施術となるため、サイナスリフト同様、経験豊富な医師を選ぶとより良いと思います。